ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
TikTokも観てもらえると嬉しいです✨ tiktok.com/@rakucom.hatenablog.com google.com, pub-5918609618423350, DIRECT, f08c47fec0942fa0 https://a.r10.to/hUWRGb

ラクラクブログ rakuraku.com

東京出身20代の女です!モデル経験からオススメのコーデなどを紹介してます✨サイバージャパンやファッション、時事ネタなど大好きです。TikTok、YouTube(ラクラクはてなブログで検索お願いします)もやっているのでぜひご覧いただけると嬉しいです💞エンタメ情報を中心に発信していきます!楽しいblogにしますので、よろしくお願いします!TikTokやってます♪良かったらご覧になって下さい✨tiktok.com/@rakucom.hatenablog.com ※なお、Amazonのアソシエイトとして、当

住宅ローン金利の推移

今回は2022年4月の住宅ローンの金利推移の話です。

住宅ローンの変動金利の相場は、史上最低金利を維持しています。

10年固定、35年固定は、金利上昇の影響を受けて上昇傾向。フラット35は、1.44%と、金利をやや引き上げました。



米国の長期金利(10年国債)は、急速に進むインフレに向けて、米連邦準備制度理事会FRB)が段階的利上げを明言しており、上昇トレンドです。

3月初旬からは加速度的に金利は上昇し、一時は2.5%台を超えました。

さらに、3月21日には、FRBのパウエル議長によって「5月のFOMCにて0.5%幅での利上げ」が示唆されましました。現在(2022年4月1日)の米国長期金利は2.412%です。

一方、日本の市場金利(10年国債)も、米国長期金利の上昇につられて、年明けから上昇を続けています。

ただし、日銀はこれを嫌って、3月28日には史上初となる1日2回の「公開市場操作」で金利上昇の抑制を行っています。



そのため、日銀が金利誘導目標としているゼロ% ±0.25%の範囲内に金利は落ち着いており、現在(2022年4月1日)のは0.225%です。

日銀は、物価上昇傾向の兆しがでてきたにもかかわらず、現在の政策を大きく変更しないと明言していて、利上げを狙う米国との姿勢の違いを見せています。

従って、当面は米国長期金利ほどに大きな上昇はないと考えられます。

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊