ラクラクブログ rakucom’s blog

雑談や時事ネタの他、家作りや生活保護・ベーシックインカムの話が多めです。ブログを通じて、皆様の生活が少しでも豊かなものになる事を願っています。

繰り上げ返済と住宅ローン控除

繰り上げ返済と住宅ローン控除のどちらがお得になるかは、借入の金利によって異なります。

住宅ローン控除とは、年末時点の住宅ローン残高または住宅取得対価のうち、いずれか少ない方の金額に対して、所定の割合を所得税や住民税から控除する制度です。



所定の割合は、2021年までは1%、2022年以降は0.7%です。

今回は1%を基準としております。

住宅ローン控除をフルに活用する場合、控除期間中に繰り上げ返済すると控除される金額も少なくなります。

よって、住宅ローン控除の期間が終了した後に繰り上げ返済するのが一般的です。

ただし、借入の金利が1%以上の場合は、繰り上げ返済で利息を減らした方がお得になる可能性があります。

単純に借入金利が高いと、住宅ローン控除の減税額より利息の支払額が大きくなります。

控除率1%より借入金利が高い時は、繰り上げ返済を検討しましょう。



住宅ローンの繰り上げ返済を検討する際は、次の4点に注意しましょう。

 ・家計の圧迫が懸念される

 ・別途手数料がかかる場合がある

 ・返済期間が10年を下回ると住宅ローン控除の適用外になる

 ・金利予測が難しい場合もある



繰り上げ返済は早めに実施するほど利息軽減効果が高くなりますが、返済額が大きいため家計の負担につながります。

家族構成によって将来必要となる費用はさまざまです。
繰り上げ返済後に困らないよう、今後の生活費は最低限残しておいた方が良いと思います。



こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊