ワクチン未接種の場合、コロナに感染をすると、急性期の死亡リスク80倍を超えることがわかりました。
中国のある研究グループは、英国のデータベースを用いて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の心血管疾患(CVD)発症リスクや、
全死亡リスクに及ぼす短期的および長期的な影響を検討しました。
その結果は、ワクチン未接種のCOVID-19感染は急性期(感染から21日後まで)のCVD発症リスク、全死亡リスクを大きく上昇させ、
これらのリスクは最長18か月間の追跡においても上昇していたとのことです。
ワクチン未接種の方は注意してください。
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