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ラクラクブログ rakuraku.com

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子ども用自転車の適切なサイズと、補助輪を外す年齢とは?

○子ども用自転車の対象年齢はどれくらい?


実は、子ども用自転車にはサイズがあり、自転車名の後ろなどに「○○インチ」と記されています。ホイール(自転車の車輪)の直径を「インチ」という単位で表したものがサイズとなります。子どもの成長に応じて、適正身長に合うサイズの子ども用自転車を選ぶことが、安全性の面から大切です。

 

 

現在展開されている、子ども用自転車のサイズと適正身長の目安は以下の通りです。ただし、サイズごとの適正身長はメーカーによってやや異なるので、購入するメーカーの適正身長を参考にしてください。

 

 

 

12インチ 年齢:2〜4歳 適正身長:85〜105cm
14インチ 年齢:3〜5歳 適正身長:92〜107cm
16インチ 年齢:3〜6歳 適正身長:98〜119cm
18インチ 年齢:4〜8歳 適正身長:103〜125cm

 

 

 

子ども用自転車の対象年齢は2歳から8歳程度となっています。

 

2歳から乗れるほど、子ども用自転車のサイズは豊富に展開されており、自転車に乗り始める時期がママ・パパの親世代よりも低年齢化しています。

 

 

自転車に取り付けた、前乗せ・後ろ乗せのチャイルドシートに子どもを乗せられるのは「小学校就学の始期に達するまで」、

子どもが6歳になる年度の3月31日までと、法律で定められています。

 

 

たとえば、2021年8月1日が6歳の誕生日の場合、2022年3月31日まで可能です。以前は6歳になるまででしたが、2020年4月に道路交通法施行細則が改正されて年齢範囲が広がりました。

 

 

これらのことからも、親の自転車に乗せられなくなる6歳ごろまでには自転車に乗れるように、練習を始めるのがおすすめです。

 


○補助輪なしで乗れるようになるのは何歳頃から?


自転車の練習を始める平均年齢は、前述の調査によると4.9歳です。

 

補助輪なしで自転車に乗れるようになる平均年齢は、5歳前後といわれています。

 

 

ですが、補助輪なしで自転車に乗るのに必要な、体力やバランス感覚の発達には個人差があります。

 

そのため「5歳だから乗れるはず」と決めつけずに、子どもの発達状況を見ながら自転車の練習を進めていきましょう。

 


○自転車選びは何歳からがおすすめ?選び方もご紹介

 


子ども用自転車の対象年齢は、2歳~8歳程度です。ひとつの目安として、幼少期の2〜4歳では12インチか14インチ、補助輪なしで自転車を練習する4〜6歳では16インチか18インチのどちらか1台を選んで、ステップアップしていくのがおすすめです。

 

 

 

その他、子ども用自転車を選ぶときに注意したいポイントをご紹介していきます。

 

 


○子どもの体格に合ったサイズを選ぶ
ママ・パパ目線では、価格やデザインを重視して自転車を選んでしまいがちです。

 

 

しかし、安全性の面から最も重要なのは、子どもに合ったサイズかどうかです。

 

 

すぐ成長するからと大き過ぎる自転車を買うと、地面に足がつかない、大き過ぎてハンドル操作が上手くできないなどから恐怖心を抱き、自転車に乗りたくなくなってしまいます。

 

 

また、成長期ですぐに体格が変化しやすいため、最初に12インチを買ったら次は16インチ、

または14インチだったら18インチと、2サイズごとにステップアップしていくと、出費を抑えられ、かつ成長期の変化にも合わせやすいのでおすすめです。

 

 


○両足のつま先が地面につく自転車を選ぶ
サドルにまたがったときに両足のつま先が地面につかないと、危ないうえ自転車に恐怖心を抱いてしまいます。

 

サドルの高さは乗りやすさにも関係するので、実際に自転車にまたがってみてサイズ感を確かめましょう。

 


○ハンドル・ブレーキが握りやすい自転車を選ぶ


大人用と子ども用の自転車では、たとえサイズが同じでも、ハンドルやブレーキなどは子どもの手に合うよう小さめに設計されています。

 

そのため、身長が低めな大人の家族と兼用するのではなく、子ども専用の自転車で、ハンドルやブレーキが握りやすい自転車を選んだほうが良いと思います♪

 

 

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊