2024年に固定電話が終了し、通話料一律化することが決まりました。
2024年に「アナログ回線」「ISDN回線(デジタル回線)」の2種類からなる従来の固定電話サービスが終了するとのことです。
NTT東西が固定電話網をインターネット技術を使ったIP網に切り替えることに伴い、料金体系が一新。
距離や時間帯によって異なっていた通話料が、全国一律で3分9.35円になります。
また、割引サービスやマイラインなども終了する予定です
2022年5月に総務省が発表した「通信利用動向調査」によると、固定電話の世帯全体の普及率は66.5%となっています。
※参考元:総務省公式ホームページより
この変更は、固定電話の利用者に大きな影響を及ぼすと思います。
また通話料金負担の増減や、IP網への移行に伴うメリットやデメリットなども注意が必要です。
固定電話が終了し、通話料一律化するというのも、新しい時代に移り変わるためには、致し方ないかもしれません。
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