まずは、ベースの服を整えることから始めましょう。適正量の判断基準は、管理が億劫にならない量です。
ワクワクするクローゼット空間をつくれば、洋服だけでなく空間全体に愛着が生まれます。
そうすると、整理整頓の作業も自然と楽しくなってきます。
こまめに見直しを行うことで、リバウンドも防げます。
ハンガーの数を決めたり、衣装ケースには○○着入れるなどして、予め定数を決めておけば見直し作業もシンプルで分かりやすいです。
「手放せたら買う」を意識することも大切です。
「買ったら手放す」を心がければ服が増えることはありませんが、買っても手放せないことがリバウンドの原因です。
整理が特に苦手な人は、手放せたら買うようにしましょう。
もし手放せなければ、その服はまだ着られるということになります。
たとえば、スポーツでも出場できる定員は決まっています。
サッカーの定員は11人ですが、お気に入りの選手がもうひとり増えたからといって、12人で出場してはルール違反です。
クローゼット空間においても、同じことが言えます。自分が監督になったつもりで、洋服の一軍を選び抜いてみてください。
きっと、効率的に整理ができて、片付くと思います♪
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました!