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確定申告e-Taxの進化の話

最近の確定申告はインターネットを利用した電子申告「e-Tax」がスタンダードになってきた。

マイナンバーカード広報事務局によると、昨年の確定申告では80%以上の人が自宅から申告を行っているとのこと。

2022年1月からは「e-Tax」がさらに便利に。ここでは新たに変わったポイントがあります。



スマホ専用画面がさらに便利に



e-Taxの「確定申告書等作成コーナー」は、パソコン・タブレットスマホから利用できるが、特におすすめしたいのが「スマホ申告」です。

2022年1月から、「特定口座年間取引報告書」「上場株式等の譲渡損失額」「外国税額控除」の申告書をスマホ専用画面で作成できるようになった。

さらに給与の源泉徴収票スマホのカメラで撮影すると、金額などの該当項目を自動入力する機能も追加された。

またパソコンでマイナンバーカードを利用してe-Taxを行う場合は、今まではICカードリーダライタの用意や事前設定、ソフトウエアのインストールが必要だったが、マイナンバーカード読取対応のスマホを使うことで、ICカードリーダライタがなくてもe-Taxを行えるようになっている。



○マイナポータル連携で「医療費控除」や「ふるさと納税」の入力も自動化

マイナンバーカードを利用して申告する場合、マイナポータル連携を行うことで各種入力を自動化できる。

例えば保険会社と連携すれば、控除証明書等のデータを一括取得し自動で確定申告書に入力される。

昨年までは「生命保険料控除」「住宅ローン控除」「特定口座年間取引報告書」が自動化できたが、2021年分の確定申告から「医療費控除」「ふるさと納税(寄附金控除)」「地震保険料控除」も追加された。ただし「ふるさと納税」は、ポータル事業者または寄附先の地方団体がマイナポータル連携に対応している必要がある。

また、2022年1月から、マイナポータルに事前設定のための、特設ページが設けられ、画面の案内に沿って操作を進めるだけで、スムーズに事前設定が完了する。



今年初めてマイナポータル連携を行う人も安心だ。

スマホでマイナポータル連携を行う場合は、あらかじめ「マイナポータルアプリ」をインストールしておこう。

事前設定は初めて利用する1回目のみで、次からは原則として設定不要。

今後も自動で入力できる対象範囲をさらに拡大していく予定だそうです。

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊