ウクライナ国防省はロシア兵が残した機密文書を押収したと発表しました。
侵攻作戦は先月20日から今月6日までの15日間を想定していたと記されているということです。
ウクライナ国防省は3日、ウクライナ軍の作戦が成功し、ロシア軍黒海艦隊部隊の戦闘計画が記された機密文書を押収したと発表しました。
押収したロシア軍の文書には部隊の侵攻計画や作戦命令、人員リストなどが含まれていたということです。
ウクライナ国防省は、文書の情報に基づくとロシアは1月18日にウクライナへの侵攻を承認していて、侵攻作戦は2月20日から3月6日までの15日間を想定していたとしています。
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