米国防総省によれば3月7日、ウクライナに侵攻したロシア軍が国境周辺に展開していた戦闘部隊のほぼ100%をウクライナ国内に投入したという。
また、首都キエフに向けて南下しているロシア軍の部隊について、ウクライナ軍の抵抗もあって動きが停滞しているとしたほか、ウクライナ軍は今も多くの航空戦力を維持し、制空権をめぐる攻防が続いているとの認識を示した。
「自分は死ぬかもしれないが、国境を越えてきたロシア兵を生きてロシアには返さない」というウクライナ兵が多いという。
士気はかなり高い。
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