金融機関で住宅ローンを組むときには、通常、団体信用生命保険(団信)に加入します。
万一、ローン契約者が返済途中で亡くなるなどしても、家族に家を残せるようにするためです。
最近は商品の選択肢も増えています。
なぜ団信に入るのかというと、住宅ローンは返済期間が30年といった長期に渡るのが一般的です。
単純にローンを組み、返済の途中で契約者が亡くなると、家族に返済の義務が残ります。
大黒柱を失い、多額の住宅ローンを抱えてしまわないよう遺族のための保険です。
以上です。お読みいただき、ありがとうございました。