冬に欠かせない暖房は電気代が、とてもかかるイメージがあります。
その理由は、夏よりも冬の方が外気温と室内の設定温度の差が大きいから。
部屋の中を設定した温度にするために、冬の方がより電気代がかかるのは当然です。
コストのかかりにくい暖房器具はエアコン、反対にコストのかかるものは石油ストーブ。
しかし、エアコンは2週間に1度はフィルター掃除をしないと電気代が25%アップしてしまうそうです。
さらにコストを抑えたい人は、設定温度を1度下げてみましょう。
すると、消費電力が10%ほど削減されます。あわせてサーキュレーターを暖かい空気がたまる上に向けて回すと、効率よく室内を温められます。
また、新しいエアコンを使うと10年前のものに比べて、電気代が1年で13500円下がるとのデータもあるそうです。
体感温度を上げるために、湿度を高くするのも良いそうです。
最近は加湿付きのエアコンや体温を感知してくれるAI搭載のエアコンもありますが、洗濯物を干すのも有効。
気になる結露には、2重窓がだんぜんオススメとのことです。
窓と窓の間に空気の層ができて外気の影響を受けにくくなるんです。
電気代節約のために、新しいエアコンや二重窓を設置したいですね♪
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊