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若年層のコロナワクチンによる抗体量の低さと、感染率の高さについて

 


○若年層の抗体量(抗体価)の低さと感染率の高さの関係性について

 

 

未だにコロナ禍が終息しない現状を鑑みると、感染から身を守るためには、10代をはじめとする若年層へのワクチン接種のさらなる促進が必要かもしれません。

 

 

また、後遺症や副反応を想定し、ワクチン接種をためらっている方は、オミクロン株に対する抗体検査を受け、

その結果をもとに医師と相談しながらワクチン接種並びに、最適な感染予防策を検討し、ご自分はもちろん、

ご家族など大切な方々との暮らしに安心感を持っていただけたらと考えております。

 

 


感染したから大丈夫といわれる方も、オミクロン株は感染しても抗体が出来にくいといわれています。

 

 

後で後悔しない為にも、抗体検査により、しっかりと抗体が有ることを確認し、感染リスクを調べることをお勧めいたします。

 

 

ある調査会社によると、有料で検査にご協力いただいたこともあり、新型コロナウイルス感染症対策に高い関心をお持ちの方が調査に参加されたという「選択バイアス」の存在がございます。

 

 

このバイアスが、本調査の結果に影響を与えた可能性はあります。
 

 


今回の調査の一方、ワクチン接種後に高い抗体量で あったとしても、抗体が時間とともに減少することが知られています。

 

 

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議の報告では、4回目接種後の中和抗体価(RBD)は、

接種3か月後までほぼ横ばいで、その後に減衰し、5-6月で約1/4の抗体量(抗体価)ととなることが明らかにされています。

 

 

目安として、ワクチン接種後、約4カ月が経過した時点で、感染予防対策の強化を検討する必要があると想像されました。

 

 

 

ただ、ワクチン接種によって作られる抗体の種類と抗体量(抗体価)は、人によって異なります。

 

 

個人が病気になるリスクを知るためには、現在、感染の流行している変異株(BA.5)に対する抗体量を把握することが重要となります。

 

 

 

その抗体保有量により、起こりうるリスクの程度を効果的に理解することができ、そのリスクを把握することで、ワクチン接種を含めた適切な感染予防策を講じることができるのです。

 

 


今年5月に政府方針で「2種相当」から「5種」に移行されることで(感染対策が個人の責任に移行していく中)、

 

この抗体保有量によるリスクの可視化により、より手堅く感染予防への取組が進むことを願っています。

 

 

 

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。