2022年に住宅ローンを借りる(借り換える)ならどうするか。
インフレを機に、2021年12月にイギリスの中央銀行であるイングランド銀行が利上げをし、アメリカでも、FRB(米連邦準備理事会)が今後1年程度の間に最大3回の利上げを示唆するなど、金融緩和から金融引き締めに切り替え始めた国もあります。
一方、日本では2022年1月現在、明らかなサインはだされていないものの、2%の物価安定目標が達成されれば、金融政策が変更される可能性があります。
そして、様々な要因で値上げが相次いでいることから、今年、この物価上昇率2%を超えてくる可能性があると見られています。
そんな分水嶺ともいえるタイミングにある2022年。
今、住宅ローンを借りるなら、金利タイプは何を選べばいいのでしょうか。
固定金利がいい?変動金利?それとも固定金利期間選択型でしょうか?
それを決めるのは貴方自身です。
後悔のない選択をするように、熟考することをオススメします。
~こちらからは以上です、ありがとうございました!