仕切りを最小限に抑え、
家族との繋がりを最大限に叶える。
家族との繋がりを重視したいため、仕切りとなる壁や扉を最小限に抑えた造りに。
どこにいてもご家族の気配を感じられる空間に仕上がっています。
反面、壁が少なくなる分、2階を支える耐久力が課題となりましたが、構造設計で工夫を凝らすことで、開放感を損なうことなく十分な耐久力を実現しています。
また、将来に亘って建物が建つことの少ない公園が隣地にあることから、大開口を配置し外からの光をしっかりと取り込める工夫も取り入れています。
自由な家づくり。
当初は「こんな暮らしがしたい」という具体的なイメージはなく、「自由に検討できる注文住宅にしたい」という想いだけで始まった家づくり。
しかし、暮らしのイメージがなかったからこそ、既成概念に囚われない自由な発想でアイディアが生まれ、設計プランを描きながらアイディアを具体化していきました。
バルコニーからお風呂場まで直結する外部廊下を設け、プールで遊んだお子様が室内を通らずお風呂場まで行けるアイディアなど、「テーマがない」からこそ実現した住宅となりました。
家作りにはいろいろなテーマ、プランニングが大切ですね。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊