定年後に働くと損って本当なのでしょうか?
みんなコロナ禍で慣れないリモートワークが続き、ストレスを感じています。
なにより、役職定年を迎え業務における責任がなくなり働くモチベーションを失ってしまったようです。
勤めている会社の定年は通常60歳ですが、65歳までは嘱託社員として会社に残れることになっている場合が多いと思います。
65歳、いや身体が元気で、働くところがあれば70歳までも働きたいと意欲的な方が多いとと思います。
しかし、いざ役職定年を迎えると、これまでとは異なる仕事が与えられ、職場での立場もかわり、前向きになれない自分自身に驚くとともに、この状態で定年後の嘱託期間終了まであと9年もあると思うと、どうしても気が重くなる人が多いです。
家族のことを考えると、なんとか定年まで頑張って働き退職金をもらい、それで子供達への親の責任が果たせるのであれば、できれば60歳以降は働きたくないと強く思うようになる人が多いのも事実です。
最近、「定年後下手に働くと年金がカットされたり、もらえなくなるから損」と言われています。
よく検討を重ねた上で、定年後かな働く期間を決めた方が良いと思います。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊