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東京出身20代の女です!モデル経験からオススメのコーデなどを紹介してます✨サイバージャパンやファッション、時事ネタなど大好きです。TikTok、YouTube(ラクラクはてなブログで検索お願いします)もやっているのでぜひご覧いただけると嬉しいです💞エンタメ情報を中心に発信していきます!楽しいblogにしますので、よろしくお願いします!TikTokやってます♪良かったらご覧になって下さい✨tiktok.com/@rakucom.hatenablog.com ※なお、Amazonのアソシエイトとして、当

節約しない方が良いと思うお金の話

節約はとても大切だと思います。

長い目で見ると、もっとも確実にお金持ちになる手段だと思います。

だから、できるだけたくさん節約をして、早いペースでお金を貯めるのがよいでしょう。

しかし、「節約の方法を間違えると不幸になる」という研究もあります。



節約するときには、「使うべきところはケチケチしない」「必要のないところは徹底的にケチる」というメリハリが大切なのだと思います。

とはいえ、そんなことを言われても、「では、削ってはいけない出費って何なの?」と疑問を抱くかもしれません。

そこで、科学的に見て節約してはいけない出費をご紹介します。

○削ってはいけない出費:交際費

ハーバード大学の心理学者、ロバートウォールディンガーは講演で、人間が幸せに生きるには、お金よりも、地位よりも、やりがいのある仕事よりも、何よりもまず「良い人間関係が大切だ」と言います。

人間の脳は旧石器時代から進化していません。



その頃の人類は、何人かで集まり、チームを組まないと、生きることができませんでした。

おそらく人間関係を大切にする人しか、生き残ることはできなかったでしょう。こういった点も踏まえると、本能的に「良い人間関係が欲しい」と考えるのにも頷けます。

ロバートウォールディンガーによれば、「良い人間関係」を持つ人ほど長生きで、健康で、記憶力も良いのだとか。

逆に言えば、人間関係をおろそかにしていると、「早く死んでしまう傾向があり、不健康で記憶力も悪くなる」といえます。

そう言われてみると、交際費をケチケチしている場合ではありませんよね。

○削ってはいけない出費:教育費

テンプル大学の研究によると、収入を大きく左右する三大要素の1つは「教育」のようです。



ですから、経済的に豊かになりたいなら、教育費を削ってはいけません。

節約のつもりで教育費を削ると、むしろ逆効果である可能性が高いでしょう。

ちなみに、「研究開発(=教育)に積極的な会社ほど成長しやすい」なんて説もあります。

ある論文によると、研究開発に積極的な会社ほど業績の伸びが早い傾向が見られたのだとか。

世界のトップ企業は年商の10%以上を研究開発費に充てています。

これは個人にも言えることで、私としては、「年収の10%くらいは、教育費に充ててもよいのでは」と考えています。



こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊