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東京出身20代の女です!モデル経験からオススメのコーデなどを紹介してます✨サイバージャパンやファッション、時事ネタなど大好きです。TikTok、YouTube(ラクラクはてなブログで検索お願いします)もやっているのでぜひご覧いただけると嬉しいです💞エンタメ情報を中心に発信していきます!楽しいblogにしますので、よろしくお願いします!TikTokやってます♪良かったらご覧になって下さい✨tiktok.com/@rakucom.hatenablog.com ※なお、Amazonのアソシエイトとして、当

住宅ローン金利上昇の最新情報(1500投稿到達しました♪)

いつもお読みいただいている、読者の皆様のおかげで1500投稿を達成することがでかました♪

どのような感謝の言葉で表現して良いか、わかりません。
本当にありがとうございます。

今後ともラクラクブログをよろしくお願い申し上げます。

それでは、本題の住宅ローンの話に入らせていただきます♪




長期金利の上昇を背景に、住宅ローン金利の「固定型」と「変動型」の差が拡大している。

貸出金利を一定期間固定する固定型は金利が上昇している一方、定期的に見直す変動型では低金利が続いているためです。

ただ、変動型も今後上昇する可能性があるとみて、早めに固定型への借り換えを検討する人が増え始めているそうです。

りそな銀行では今年1〜3月の住宅ローンの新規契約者で、「35年固定型」を選ぶ人の割合が、昨年1年間に比べて2倍以上になった。

「固定金利が本格的な上昇を始めたため、変動金利が上昇する前に金利を固めておきたい人が増えた」ということです。

三菱UFJ銀行と三井住友銀行みずほ銀行りそな銀行は今年、2月に続き3月も、住宅ローンの代表的な指標となる10年固定型の優遇前の基準金利を引き上げた。

以上の3メガバンクの基準金利は、約6年半ぶりの高い水準となった。



他方、各行ともに変動型の金利は0・5%以下の歴史的に低い水準に据え置いたままとなっている。

住宅ローン金利の比較サイトを運営する「MFS」の試算では、優遇金利の適用時、住宅金融支援機構による最長35年の固定型住宅ローン「フラット35」と変動型で金利1%分の差が生じた。

3500万円を35年で返済する場合の試算では、変動型の方が年約20万円負担が軽くなるという。

それでも固定型への見直しを検討する人が増えているのは、固定型の方が先に上昇するため、変動型が上昇し始めてから借り換えようとすると、固定型の金利がすでにかなり高くなっている可能性があるためだ。

MFSの塩沢崇最高執行責任者は「経済が好転して金利に反映されるには時間がかかる。変動型の本格的な上昇は10年先になる」との見方を示しています。

一方、楽天証券経済研究所の篠田尚子ファンドアナリストは、「米欧で金利引き上げが相次いでいる。日本だけ超低金利が続くとみるのは現実的ではなく、固定型の活用も考える時期が来ている」と指摘している。




固定型と変動型で金利の動きに差があるのは、基準とする材料が異なるためです。

固定金利は、将来の景気見通しを反映する長期金利を基準に決める。

代表的な指標となる10年物国債の流通利回りは、米国の長期金利の上昇に連動して上昇している。

これに対し変動型は、銀行が企業に貸し出す時の金利を参考に決まり、より足元の経済状況を反映する。

日銀が大規模な金融緩和で景気を刺激する必要があるとして超低金利政策を続けているため、貸出金利は上がりにくい状況が続いていく傾向にあります。

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊



今後ともラクラクブログをよろしくお願い致します。