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短期プライムレート変動金利の限界


住宅ローンの変動金利は歴史的な低水準が続く。

6月は0・2%台を提示する銀行も登場。

「限界に近づいている」との声も上がるが、住宅ローンは個人客と長く付き合える商品であるだけに、銀行は金利引き下げの知恵を絞る。



一方、米国の利上げの影響で世界的に金利上昇圧力が強まる中、返済計画を立てやすい固定型を検討する人も出始めた。

インターネット専業のauじぶん銀行は1日から、親会社のKDDI(au)の通信回線と電気の申し込みなどの条件を満たせば、変動金利が最低0・289%となるキャンペーンを始めた。

過去最低水準の金利で他行からの借り換え需要を取り込む狙いだ。

ネット専業各行は店舗を持たず人員も少ない身軽さから金利の低さを競ってきた。

ここへ最近は地方銀行や大手行も参戦する。横浜銀行福岡銀行は給与や年金の振込口座の指定などを条件に優遇する。

大手行では、みずほ銀行がインターネット手続きに限り最低0・375%としている。


一方、固定金利三井住友信託銀行など大手4行が6月適用分を引き下げたものの、上昇傾向にある。

この差は両者の金利設定方法の違いからくる。

変動型は日本銀行がマイナス金利政策によって抑え込んでいる短期金利を指標に銀行が設定する「短期プライムレート」がベースとなる。

固定型は長期金利の影響を強く受けるが、日銀は長期金利に関しては上下0・25%までの変動を許容している。

ただ、足元では世界的にインフレ懸念が強まり、米国の金融政策の動向によっては、金利環境が急変する恐れがある。

日銀は当面、大規模金融緩和を続ける方針だが、「将来のマイナス金利解除に備え、変動から固定への切り替えをシミュレーションする人もいる」ということです。



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