日本の明るい未来、将来について

日本の将来が危ぶまれています。

来年あたりに、大恐慌に見舞われると予想する経済評論家もいるくらいです。

私は日本の危機的状況を打開するに、国家公務員の存在が重要だと思います。

今回、久々に国家公務員のボーナス等が上がりましたが、基本的には下がり続け、国民の溜飲を下げる材料となっています。

給与水準も決して高いとは言えません。

もちろん、もっと安い給与で働いている方々もいらっしゃるのはわかりますが、国の中枢で働く国家公務員と一緒にするのは少し無理があります。

実は私も某中央省庁から内定をいただきましたが、給与水準の低さと、インターンにおける仕事内容の過酷さを経験し、申し訳ありませんが、辞退させていただきました。

国のために役に立ちたいという思いはありましたが、生活もあります。

おそらく私の代わりにもっと優秀な方が繰り上げ内定したかと思うので、日本のためにはなったと思いますが、やはり仕事はきついと思います。

単純な話ですが、給与などの待遇を良くすれば、優秀な人材が集まります。

今から優秀な新卒であっても、育成するには時間が必要なため、中途採用で高給であっても優秀な人材を確保して日本を建て直すべきです。

そうしないと、日本の未来は散々たるものになってしまうような気がして、心配でなりません。

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。