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給与から天引き(控除)されるお金の話

○厚生年金と国民年金から天引きされるお金について

 


12月は、主に三つのお金が天引かれてしまうため、実際の給与の振込額はもっと少なくなるでしょう。

 

 

 

本来、自分たちで納めるべき税金や保険料について、年金から予め天引きして代わりに納めてくれるという制度があります。

これを「特別徴収」といいます。

 

 

特別徴収されるお金は、主に次の三つです。


介護保険


40歳から64歳までは健康保険料に含めて支払う介護保険料ですが、65歳になると単独で支払うことになります。

 

年金の年額が18万円以上の場合、年金からの天引きで納めることに。

 

さらに、介護保険料の支払いは一生涯続きます。介護状態になれば介護保険料の支払いが終わると勘違いする方もいますが、支払いはずっと続くので注意しましょう。

 

 

介護保険料はお住まいの自治体によって異なりますが、増加傾向にあります。

 

 

○健康保険料


国民健康保険、あるいは原則75歳以上の方が加入する後期高齢者医療制度の保険料も、年金からの天引きで納めます。

 

介護保険料が特別徴収になっている」など一定の条件もあるため、普通徴収(納付書や口座振替)になるケースもあります。

 

しかし、それでも支払いの義務はあるため、実質年金天引きと負担は変わらないといえます。

 

 

○個人住民税


前年中の所得に対してかかる住民税についても、年金所得が一定になれば課税され、年金天引きで納めます。

 

保険料とは違い、収入が一定に満たなければ非課税となり、支払い義務がないケースもあります。

 

 

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。