納豆のおすすめの食べ方
納豆はただお醤油とからしを入れて混ぜ、ご飯にかけて食べるのももちろん美味しいですが、追加するとさらに身体に良い効果を期待できる食材や、普段とは違う食べ方をご紹介します。
◆納豆×キムチ 納豆ご飯を食べる際に追加する食材としておすすめなのが、キムチ。発酵食品なので、納豆と組み合わせることで、納豆からは納豆菌、キムチからは乳酸菌を取り入れることができ、腸内環境の向上に効果的です。
◆納豆×ネギ ネギに含まれる硫化アリルがビタミンB1の吸収を助けてくれるため、糖の代謝を助けて疲労回復に役立ってくれるほか、納豆に含まれる鉄の吸収率も上げてくれます。
◆納豆×梅干し 納豆といえばお醤油やパックに付いてくるタレを混ぜて食べることが多いですが、その代わりに梅干しを入れると、梅干しのクエン酸が納豆に含まれる鉄の吸収率を上げるお手伝いをしてくれます。
一緒に海苔を入れたり、大葉を入れて食べると普段とは違う味わいになり、絶品です。
◆ご飯以外との組み合わせ またご飯にかけて食べるのが定番な納豆ですが、冷製パスタに使ったり、サラダうどんに足したり、納豆そうめんとして食べたり、トマトやアボカドとあえて一品料理にしたりするのもおすすめです。
納豆チャーハンや納豆トーストも美味しいですが、納豆の健康効果をしっかりと取り入れたいのであれば、加熱はせずに食べるのが酵素や納豆菌を生きたまま取り入れることができるので覚えておくと良いでしょう。
納豆は冷蔵庫から出してすぐ食べられる、忙しい現代人にうれしい食品。
ごはんにかけて食べるだけでもたくさんの栄養を摂取できるので、普段の食生活に取り入れていない人は1日1パックから取り入れてみてはどうでしょうか?
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊