新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の国内初確認から3カ月が過ぎた。
オミクロン株は従来株と比べて感染力が強い一方、重症化リスクは低いとされる。
しかし、感染した人からは、だるさや息苦しさが続くとの訴えも相次ぐ。
専門家は後遺症の深刻化を懸念する。
1月に感染した20代男性は、発症から約1か月たっても全身のだるさがとれず、医療機関を受診した。
症状は改善せず、今も仕事を休んでいるという。
医療機関の中には、多い日にはオンラインを含めて約100人を診るところもあるそうです。
最近はオミクロン株の感染者とみられる人からの後遺症の訴えが増えているのがひとつの要因であるそうです。
以上です。お読みいただき、ありがとうございました