今回はお風呂の汚れや水垢を簡単に落とす方法をご紹介します!
知っていて、損しない掃除術です✨
お風呂場は毎日使うと思いますが、ドアやそのまわりまでは手が回らないこともあります。
気づくと汚れがついて、なかなか落ちないことがあります。
今回は専門家のアドバイスをもとにを、お風呂のドアまわりを中心に、掃除方法をご紹介します!!!
◎お風呂場はカビの温床になってしまうため、こまめな掃除がとても大切なんです!
こまめに掃除をするには、いかに簡単に労力を使わず、ラクに掃除ができるかが、重要になってきます✨
ご家庭のお風呂場のドアまわり等は汚れていることもあるかと思います。
ドアの下に石けんカスがみっちりついて、カビ等が生えていることもあるのではないでしょうか。
◎お風呂場のドアについたよごれには、以下のものがあります。
ドアの角の水垢
水垢の上のカビ
ドアの下やレール部分のカビ
浴室側のドアの白い水垢
ドアの換気口についたホコリ
お風呂を換気すると、空気の流れによってドアにホコリが引っかかることが多いんです。
お風呂場は時期を問わず、カビの温床になっています。
今回は、洗剤を使った掃除方法をご紹介します。
※ドアによっては洗剤を使うことで、塗装等がはがれてしまうこともありますので、注意してください。
※また、アルミ製のものは黒く変色する恐れもありますので、必ず目立たないところで試してからご使用下さい。
◎湯垢や水垢の汚れ対策
浴室側のドアについた湯垢や水垢を洗剤で洗い流すと、水垢の上にのったカビも同時に落ちる場合があります。
ゴムパッキンのような素材に根を張ってしまうカビは、漂白剤でないと落ちませんが、
まずは水垢を落としていきましょう。
◎用意するモノ
お風呂用洗剤(中性洗剤)
ブラシ
ゴム手袋
お風呂場の角が掃除しにくいときは、ブラシの種類を変えて掃除するのがオススメですよ♪
まず、ドアをシャワーでぬらします。
ドアとブラシに洗剤をつけます。
ブラシでドアの洗剤を広げます。
湯垢や水垢を落とす感じで、力をいれずにブラシで軽くこすります。
ドアの角や、換気口をブラシで軽くこすります。
シャワーで洗い流して、はい、これで完了です。
簡単に汚れが落ちますので、お風呂掃除をラクラクに継続できると思います😉