今回は専門家による整理整頓や、効率的な片付け方を紹介します!
○用途の分からないコード
自宅で用途が分からなくなったコードを見つけることはありませんか?
必要かどうかもわからず、捨てていいのかもわからず、「とりあえず」とっておきがちですよね。
しばらく使っていなければ、今の生活にはなくても問題ないモノです。
保管期限を決め、期限を過ぎれば手放してはいかがでしょうか。
また電化製品を処分するときは意識してコードも一緒に手放す習慣をつけておきましょう。
○賞味期限切れの食品
買いだめした食品やいただきものの食品を、「とりあえず」収納にしまっていませんか?
しかし、多すぎるストックや、いただきものなど食べる習慣がないものは、賞味期限を切らしがちです。
食品ストックは収納スペースを絞って管理できる量にし、普段から全体に目が行き届くよう整えておきましょう。
いただきものの食品は忘れないためにも収納にしまい込まず、目につく場所に置いておくといいですね。
○封筒に入ったままの郵便物
保険や銀行など企業からの通達や役所からのお知らせなど、さまざまなところから届く郵便物。
それらの整理保管法を深く考えることもなく、「とりあえず」置いてしまってはいませんか?
書類の整理は頭を使うため、つい先送りしがちです。
これが山になると一層手がつけられなくなってしまいます。
書類は手にしたときに、どのように処理や保管、処分するのか明確にしてしまいましょう。
○持ち帰ったバッグ
外出先で使ったバッグを「とりあえず」部屋の隅に置き、中身を入れたまま放置していませんか?
目的が終了したものへの興味は、完全に消えてしまうものです。
持ち帰った流れで、意識的に片づけなければなりません。
また購入したものをそのままショッピングバッグに入れっぱなしにしていませんか?
それは今必要だったから購入したのではなく、セール商品に惹かれただけであったり、衝動的に「とりあえず」買ってしまったものです。
買うことが目的になっているので、買ってしまった後は興味がなくなってしまいます。
買い物は計画的に行い、予定外のものが欲しくなったときは後日買いに出直しましょう。
「後日買いに行くのは面倒」「セールになってなかったら要らない」なんて思ってしまうものは、そもそも今の生活には不必要なものだと思います。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊