多くの電力を消費する冷蔵庫の節電テクニックについて

GWも間近に迫り、日中の気温も徐々に高くなってきた今日この頃。

最高気温が25度以上となる日は、暦の上では春でも「夏日」と呼ばれています。

家庭内での電力消費が多くなる本格的な夏に向けて、なにか日々の暮らしの中でできる電気代節約術はないものでしょうか。

今回は、専門家による、さまざまな節電方法をご紹介します。

ちょっとした日頃の使い方で電気代は安くなります。

○覚えておきたい冷蔵庫の電気代節約術✨

家庭内で一番電力を消費する家電について、

「エアコン」と回答する人が多いかもしれませんが、実は消費電力が一番大きい家電は「冷蔵庫」です。

エアコンは季節によって使わない場合があるので、年間の消費電力量で言うと冷蔵庫の方が上となります。

それでは、冷蔵庫の電気代を節約する主なテクニックをご紹介します。

○最初のテクニックは、冷蔵庫を壁から放して設置するというもの。

壁にピッタリとつけていると、放熱ができなくなってしまい、結果的に電気を多く消費することにつながります。

○次に、冷蔵室に物を詰め込み過ぎないこと。

食材を入れ過ぎると、探し物が見つからずに開閉時間が長くなってしまいます。

効率的に冷やすには、冷気の循環をよくすることが大切です。

冷凍した食材同士がお互いを冷やし合うので、節電になるのだとか。

もし良かったら、参考になさって下さい✨

こちらから以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊