退職すると一般に健康保険をはじめとする社会保険の被保険者資格を失います。
健保など公的医療保険はその後も何らかの制度に入らなければならないのですが、就労の有無や働き方などで加入先は異なります。
保険料も変わるのでよく考えて選びたいですね。
公的年金では、国民年金の加入は原則60歳までですが、手続きをすれば任意で加入することができます。
働き続ければ被保険者も継続、年金額の加算も可能になります。
医療費の自己負担は変わらないので、注意してください。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊