源泉徴収票とは「1年間の年収と所得税額がわかる書類」のことです。
会社員や公務員の方は、毎年の年末(12月)か翌年の年始(1月)に、会社などの勤務先から「源泉徴収票」を受け取ります。
源泉徴収票とは、簡単にいうと「1年間にどれだけの年収を受け取り、いくらの所得税を納めたのか」が記載されている書類です。
なお「源泉徴収」とは、給与・賞与から所得税を差し引いて、自分に代わって勤務先が納税してくれることをいいます。 納める所得税の金額は、収入からさまざまな控除額を差し引いた「所得」をもとに計算されます。
源泉徴収票を見れば、どのような過程を経て所得税額が計算されたのか、把握することができるのです。
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