コロナ
新型コロナワクチンの今後の接種体制について議論する厚生労働省の専門家会議が行われ、 今の無料での接種を継続するべきだとの意見が多くあがりました。 新型コロナのワクチン接種は、まん延を予防するために緊急の必要があるとして、 「特例臨時接種」との…
コロナワクチン、4月以降も当面無料対応するように厚労省が調整しています! 厚生労働省は新型コロナウイルスワクチンの無料接種を4月以降も続ける方向で調整しています。 現在は予防接種法上の「特例臨時接種」に位置付け、3月末を期限として公費で負担して…
アメリカは今月23日、新型コロナウイルスのワクチン接種を原則年1回とする方向で検討を始めたことを明らかにしました。 これまでの追加接種は長くても数か月間隔で打っていたが、大多数の人は年1回で免疫が得られるとみている。 ワクチンの種類によって…
本日、東京都で新たに6607人コロナ感染者が出ましたが、4日連続で1週間前を下回りました! 東京都は21日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに6607人確認したと発表しました。 前週の同じ曜日から4120人減り、これで4日連続で1週間…
新型コロナウイルスについて 新型コロナ国内初確認から3年経過、春にも感染症法「5類」になる見込み 新型コロナ3年が経ち、春にも「5類」に引き下げの可能性は? 感染が国内で初めて確認されて3年。 依然として、「第8波」のなかにある新型コロナウイルス。 …
変異しても効くワクチン、次のコロナ流行を防ぐためのファイザー治験の話 新型コロナやインフルエンザのウイルスに変異が起きても十分な効果がある汎用性の高い新型ワクチンを目指す取り組みが進んでいます。 独ビオンテックと米ファイザー社は臨床試験(治…
塩野義製薬は今月17日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、 2021年7月から実施した5~11歳の小児を対象とした臨床試験(治験)で、安全性に関して良好な結果が確認されたと発表した。 これを受けて初回免疫で接種した際の抗体の量が成人の場合と…
コロナ・インフル同時検査キット使用の注意点について 新型コロナとインフルエンザに感染していないか同時に調べることができる「同時検査キット」は一般向けの販売が解禁され、薬局のほかインターネットなどでも購入できるようになっています。 キットの最…
新型コロナウイルスのオミクロン株の後遺症を巡り、睡眠障害の症状を訴える人の割合が従来の株に比べて増えていることが、ある研究チームの調査でわかった。 専門外来を受診した4人に1人が訴え、従来株の2倍を超える。 国内初の感染者が確認されてから3…
オミクロン株対応ワクチンの国内接種率38.4%にとどまる 政府が16日に公表した最新の状況によりますと、これまでに国内で新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種を受けた人は4840万8873人で、全人口に対する接種率は38.4%となりました。…
ワクチンの副反応や効果について、調べるのは実に難しい話 ワクチンは実際に人に投与する臨床試験を経て、安全性や有効性が検証された上で承認され、使われています。 しかし、ワクチンを臨床試験とは比べものにならない人数が接種するようになると、接種し…
第一三共は新型コロナワクチンを承認申請しました。 第一三共は今月13日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省に製造販売の承認申請をしたと発表した。 3回目以降に追加接種をする成人を対象とする。日本の製薬会社が開発したワクチンで…
新型コロナワクチンの接種後に亡くなった人について厚生労働省の審査会は今月12日、 ワクチン接種との因果関係が否定できないとして、 新たに5人に対し一時金を支給することを決めました。 厚労省の疾病・障害認定審査会は12日、新型コロナワクチンを接種後…
オミクロン株の新系統「XBB・1・5」が感染者増の一因になっているとのことです。 ※WHO発表による 世界保健機関(WHO)は11日、感染が広がり始めている新型コロナウイルスのオミクロン株の新系統「XBB・1・5」について、 「感染者数増加の…
「新型コロナ収束のカギ!mRNAワクチンに迫る」 Amazon 今週のお題「夢について」 カテゴリー 新着 ニュース解説 ランキング トピックス 連載・コラム きょうのニュース キャリア キーワード一覧AnswersNewsとは編集部からのお知らせお問い合わせ運営会…
オミクロン株に感染した人の唾液の中には、遠くへ長時間飛びやすい状態の新型コロナウイルスが多量に含まれていることが、ある研究機関により、わかりました。 エアロゾル感染がこれまでの株以上に広がりやすい一因の可能性があるとのことです。 オミクロン…
○第一三共がオミクロン対応ワクチンを申請へ。2023年度にも臨床試験を始める予定です。 ○塩野義やKMバイオロジクスも開発を急いでいます。 第一三共は新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に対応したワクチンの臨床試験(治験)を2023年度に始める。 …
日本の塩野義製薬が、中国でコロナ治療薬の現地企業と提携しました。 塩野義製薬は今月29日、日本で緊急承認を取得した新型コロナウイルス治療薬について、中国での販売促進に向けて、現地企業と提携したとのことです。 提携したのは製薬会社で、中国生物製…
新型コロナウイルスの感染によってできる抗体を持つ人は、 2022年11月時点で全国で28.6%だったことが、国立感染症研究所などが献血の血液を分析した結果、わかったとのことです。 コロナ抗体の保有率は高齢になるほど低く、定期的なワクチン接種が必要との…
○コロナ5類へ分類の見直しとなる方向で、実現すれば一般病院で診療可能に。 政府は新型コロナウイルスの感染症法上の分類見直しを巡り、本格的な検討に着手しました。 厚生労働省は2023年春をめどに季節性インフルエンザ等と同じ「5類」に移す方向で検討して…
スウェーデンの専門家たちが、脳オルガノイド(実験室で培養した小型の脳組織)に新型コロナウイルスを感染させたところ、神経細胞(ニューロン)間の結合部である「シナプス」の破壊が促進されることがわかりました。 2022年10月5日付けで学術誌でも発表さ…
オミクロン株対応ワクチン 国内の接種率33.8% 2022年12月26日 17時11分 新型コロナ ワクチン(日本国内) 新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種を受けた人の数は国内で4250万人余り、割合は33.8%となりました。 オミクロン株に対応し…
厚生労働省は今月の21日、新型コロナウイルスの重症化率や致死率の最新値を公表した。2022年7~8月の感染者のうち、 重症化した人の割合は60歳未満で0.01%、 60~70代は0.26%、 80歳以上が1.86%で、 季節性インフルエンザとほぼ同水準だった。 政府が検討す…
コロナで重症化した患者は、免疫細胞集団の変化や特定の白血球の持続的活性化といった免疫障害が最大1年後まで観察されています。 オーストラリアのにある研究機関では、コロナ患者のわずか5%に免疫機能障害が生じた場合でも、他の多くの感染症による脅威…
○オミクロン株対応ワクチン、 国内の接種率29.8% (今月の19日時点)とのことです。 新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種を受けた人の数は、国内で3758万人、割合は29.8%となりました。 オミクロン株に対応したワクチンの接種は、従来…
今年の忘年会、年明けの新年会への参加回数は、昨年に比べて増加傾向、との調査結果を、ある調査会社が12月に発表しました。 コロナ第8波の中でも、忘年会は回復傾向にあるようです。 しかし、考え方は人それぞれ。 幅広い世代の人に話が聞けました。 【20代…
株式会社医学生物学研究所(MBL)は、一般用検査薬(第1類医薬品)として厚生労働省の承認を受けた新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原検査キット「GLINE-2019-nCoV Agキット」を、 2022年12月15日から発売開始したとのことです。 このキットは、イムノク…
厚生労働省は今月13日、新型コロナウイルスワクチンの公費負担について専門家を交えた議論を始めた。 感染力や重症化率などのリスク評価や接種状況をふまえ、来春以降で有料化する時期を見極める。 自治体からは早期に方針を示すよう求める声が上がっており…
「新型コロナ 学会が推す『新薬候補』を国の審査が退けた理由」で取り上げた薬、塩野義製薬の「ゾコーバ」(一般名:エンシトレルビルフマル酸)が、11月22日に緊急承認されました。 ゾコーバは7月の審議会で承認が見送られ、その後二つの大きな学会がゾコー…
コロナワクチン無料接種について、来年3月末までとなっている期限を延長し、当面継続する調整に入った。 政府与党内で有料化の議論が浮上していたが、現在は厚労省や専門家が見直しの前提となる季節性インフルエンザとの病原性の比較などについて評価を続け…